2010年06月16日

ブラジル戦が始まるまでまだ少し時間があるので、FIFAワールドカップを将棋でたとえてみる

世の中にはこんな面白いサイトがあるわけでして、

FIFAワールドカップを日本のサッカーで例えてみた

日本サッカーにはそこそこ詳しいけれど、ワールドカップの国別の強さはわかんねぇよ、という人たちにわかりやすくワールドカップを説明してくれています。

あぁ、なるほど、これはわかりやすいですね。そして、我が横浜マリノスが大活躍していて非常に嬉しい。

でも、ワールドカップはもちろん、日本サッカーにも詳しくないけれど、将棋には詳しい、という人もいるはず。だから、ちょっと(かなり)劣化コピーで、ブラジル戦がはじまるまでのひとときを利用して僕がワールドカップを将棋でたとえてみたいと思います。使ったのはこちらのデータ。

2010年度 棋士ランキング(10/06/14 現在)

で、FIFAのランキングと対照させて併記するとこんな感じになります。

1 羽生善治名人・棋聖・王座 ブラジル
2 渡辺明竜王 スペイン
3 久保利明棋王・王将 ポルトガル
4 深浦康市王位 オランダ
5 丸山忠久九段 イタリア
6 山崎隆之七段 ドイツ
7 佐藤康光九段 アルゼンチン
8 広瀬章人六段 イングランド
9 郷田真隆九段 フランス

10 松尾歩七段 クロアチア
11 森内俊之九段 ロシア
12 阿久津主税七段 エジプト
13 木村一基八段 ギリシャ
14 三浦弘行八段 アメリカ
15 豊島将之五段 セルビア
16 戸辺誠六段 ウルグアイ
17 藤井猛九段 メキシコ
18 行方尚史八段 チリ
19 谷川浩司九段 カメルーン
20 糸谷哲郎五段 オーストラリア
21 先崎学八段 ナイジェリア
22 佐藤天彦五段 ノルウェー
23 飯島栄治六段 ウクライナ
24 宮田敦史五段 スイス
25 鈴木大介八段 スロベニア
26 佐藤和俊五段 イスラエル
27 高橋道雄九段 コートジボアール
28 小林裕士六段 ルーマニア
29 屋敷伸之九段 トルコ
30 村山慈明五段 アルジェリア
31 飯塚祐紀七段 パラグアイ
32 窪田義行六段 ガーナ
33 中田宏樹八段 チェコ
34 森下卓九段 スロバキア
35 橋本崇載七段 コロンビア
36 畠山鎮七段 デンマーク
37 阿部隆八段 スウェーデン
38 北浜健介七段 ホンジュラス
39 稲葉陽四段 ブルガリア
40 杉本昌隆七段 コスタリカ
41 横山泰明五段 アイルランド
42 西尾明五段 ガボン
43 井上慶太八段 スコットランド
44 島朗九段 エクアドル
45 磔一生五段 日本
46 片上大輔六段 ラトビア
47 田村康介六段 韓国
48 野月浩貴七段 ブルキナファソ
49 村田顕弘四段 ベネズエラ
50 中川大輔七段 リトアニア
51 日浦市郎八段 ボスニア・ヘルツェゴビナ
52 豊川孝弘七段 フィンランド
53 中座真七段 ペルー
54 佐藤紳哉六段 マリ
55 阪口悟五段 チュニジア

中略

78 堀口一史座七段 ニュージーランド

83 北島忠雄六段 南アフリカ

105 牧野光則四段 北朝鮮


それでは元サイトと同じように、グループリーグを見てみます。

GroupA
南アフリカ 北島忠雄六段
メキシコ 藤井猛九段 
ウルグアイ 戸辺誠六段 
フランス 郷田真隆九段 

GroupB
アルゼンチン 佐藤康光九段 
ナイジェリア 先崎学八段 
韓国 田村康介六段 
ギリシャ 木村一基八段 

GroupC
イングランド 広瀬章人六段 
アメリカ 三浦弘行八段 
アルジェリア 村山慈明五段 
スロベニア 鈴木大介八段 

GroupD
ドイツ 山崎隆之七段
オーストラリア 糸谷哲郎五段 
セルビア 豊島将之五段 
ガーナ 窪田義行六段 

GroupE
オランダ 深浦康市王位
デンマーク 畠山鎮七段 
日本 磔一生五段 
カメルーン 谷川浩司九段 

GroupF
イタリア 丸山忠久九段 
パラグアイ 飯塚祐紀七段 
ニュージーランド 堀口一史座七段 
スロバキア 森下卓九段 

GroupG
ブラジル 羽生善治名人・棋聖・王座 
北朝鮮 牧野光則四段 
コートジボワール 高橋道雄九段 
ポルトガル 久保利明棋王・王将 

GroupH
スペイン 渡辺明竜王 
スイス 宮田敦史五段 
ホンジュラス 北浜健介七段 
チリ 行方尚史八段 


キックオフに間に合った(今、02:54)。

さて、これから羽生善治名人・棋聖・王座と牧野光則四段の一局が始まります。牧野さんって、知らない人だけれど(汗)、大変っすね。今日の羽生さんも物凄い強敵だけれど、他にも高橋九段と久保二冠っすよ。こりゃぁ、きつい。

ちなみに、さっきはその高橋九段と久保二冠が指して、千日手になりました。

今までの対局で目立ったところだと、やはりグループEの谷川九段対磔五段ですね。序盤の歩得を活かして谷川九段の猛攻を凌ぎきったのは大したものです。誰も磔五段が勝つとは思わなかったでしょう。僕なんか、そもそも磔五段って知らないし(スイマセン)。でも、今日から応援します。

これからも、明日は渡辺竜王と宮田五段の対局が控えてますし、明後日は木村九段を破った田村六男が佐藤九段に挑みます。次の日には鈴木八段対三浦八段の対決もあるし、その次にはいよいよ我らが磔五段が深浦王位に挑戦します。

うーーーーーん、寝不足が続くなぁ。それにしても、全対局無料放送なんて、スカパーは太っ腹すぎますね。

あ、そろそろ始まる。なんか、羽生さんの駒は初期配置から歩が全部と金になっているような錯覚を覚えます。どんな対局になるか、楽しみです。

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この記事へのコメント
 いやあ、これはわかりやすい。日本がカメルーンに勝ったということがどのくらいの番狂わせだったのかが納得できたような気になりました。
Posted by 指さない将棋ファン at 2010年06月17日 00:32
>  いやあ、これはわかりやすい。日本がカメルーンに勝ったということがどのくらいの番狂わせだったのかが納得できたような気になりました。

あはは、やっぱ、わかりやすいんですね(^^

今日はゴールデンで佐藤康光九段と田村康介六段の対局があります!
Posted by buu* at 2010年06月17日 17:38