2010年07月19日

瑞山@朝霞の激辛つけそば

先日食べてきた朝霞の新店、瑞山でつけ麺を食べてきた。

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麺は非常に標準的なもの。つけそばの麺なんて、どうせ伸びないんだし、普通の麺を普通に調理して出せば、そんなにまずくなるわけがない。技術も大して要らないから、雨後のタケノコのごとくあちらこちらに出来てくる。でもまぁ、どこもそれなりのレベルだから、安心して食べられるって言えばそのとおりだけれど。どうも、ラーメンのおいしい店を探すようなドキドキ感のようなものが希薄。コンビニみたいなものだからね。ファミマとセブンのおにぎりでそんなに違いはない。それならミッフィーのお皿がもらえるローソンで、みたいな感じ。

で、つけ汁。これ、結構辛い。激辛は言い過ぎだと思うけれど、でも、辛さには満足。これ以上辛いと食べていて美味しくなくなりそう。とにかく、辛さは合格。味はまぁ普通。やっぱり、この手のつけ麺だと比較対照する相手としては、このあたりだと志木のうえだの肉野菜つけ麺になると思う。それと比較してどうかというと、数段うえだの方が上。だから、もう食べないと思う。

他にも、スープ割り用のスープを出すタイミングとかがイマイチだったり(そもそもこんだけ辛いスープを良いダシで割ってもわかんない(笑)そういう意味ではレモンとかも意味無いけれど)、駐車場ありますと書いてあってもどこだか分からなかったり、暇そうな割には詰めが甘い感じ。

とりあえずラーメンとつけ麺をそれぞれ食べたから、もう良いかな、この店は。

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