畑はもうあらかた耕してあって、そこにそばをまく。あとでトラクターが来て、全部かき混ぜてくれるらしい。昨日は夜中まで飲んだり、打合せしたり、飲んだり、飲んだりだったのだけれど、朝は6時に起きて、準備万端整えて、7時には出発。快晴というわけではないけれど、そのほうが好都合。快晴だと、暑いし日焼けしちゃうから。
名物のジャンプ台のアップ。今はサマージャンプをやっているはず。あとで見に行く予定。
去年は雨が続いてしまい、種まきもできず、雨天の合間を縫ってまいた種もその後の雨で腐ってしまい、白馬地方は例年にない不作だった。でも、今年は大丈夫。きっと晩秋にはたくさんのそば粉が取れるに違いない。
畑はこんな感じ。
そばはこんな感じ。
みんなで並んでまいていく。
別にこつとかはなくて、畑にまんべんなくまいていけば良い。
とにかく、たくさんまくことが重要。
監督の丸山寿一さん。今年からパラリンピック日本代表のアルペン監督。今日はそばまき監督。元五輪選手。
たくさんまいたので、あんまり残ってない。
っていうか、残しても仕方ないので、全部まく。
これはこぶしの木。白馬村の有名な木らしい。
似たような景色だけっれど、畑パート2。今年から畑が倍増したらしい。
また、準備。
それで、まく。
無事、終了。雨も降らず、厳しい日差しもなく、1時間ほどで予定の分をまき終わった。秋が楽しみ。