2011年01月07日

愛という名の疑惑

愛という名の疑惑 [DVD]

まず、このいかにもつまらなそうな邦題をつけた担当者に拍手を贈りたい(もちろん悪い意味で)。なんだ、このタイトル(笑)。

さて、内容は、というと、二転三転するミステリー。でも、それほど複雑なところはない。また、一つ一つの謎はすぐに解決してもらえる。なんというか、ドラクエとかの、お使い型ロールプレイングゲームみたいな。ひとつ謎が生まれると、それを解決、また謎が生まれて、また解決、の繰り返し。ずーーっと昔に張ってあった伏線を回収する、といった感じの映画ではない。自転車操業型ミステリーと言えば良いのか(もちろん、悪い意味で)。そういう、右に行けー、右に行きましたー、謎があるだろー、謎がありましたー、謎だろー、謎ですー、答えはこれだー、あーそうですかー、みたいな展開が好きな人には良いと思う。あまり難しいことを考えなくて済むし、「これは見逃せない」というシーンもないし、とにかく緊張感に欠けるミステリーであることには間違いがない。

じゃぁ、全然つまんないかっていうと、それがそんなこともないのが不思議。B級ミステリーとでも言うのでしょうか、そんな映画。TSUTAYAとかで、「5本借りると安くなるのに、観たいのが4本しかない!!」みたいな場面で最後に追加するのに最適。20年近く前の映画だけれど、画質は意外と良かったと思う。

評価は☆1つ。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/buu2/51166859