2011年01月11日

映画館で「愛のむきだし」

TSUTAYAの旧作割引券で借りた「愛のむきだし」が凄く面白かった。それで、ぴあとYahoo!でレビューを載せたついでに、「どこかの映画館でまだやっていたりするのかな?」とチェックしてみたら、渋谷の「東京ヒューマントラストシネマ渋谷」でやっている。しかも、月曜日の一回こっきり。これは、高校サッカーの結果を見てからでも間に合うぞ?ということで、これも何かの縁。こういうことができるのも嫌々ながらに首都圏に住んでいる最大の理由でもあるので、渋谷まで行って映画館で観てきた。

短期間に映画館とDVDの両方で観る機会というのはあまりないので、違いをはっきりと認識できた。最大の違いはもちろん画面の大きさなんだけれど、それと同じくらいに「違うなー」と思ったのが音響。僕の家のホームシアターはオンキョーのそこそこのメインスピーカーと4台のBOSEのサラウンドスピーカー、アンプはYAMAHAのAVアンプ、という構成で、普通の人に比べたら多少は凝っているはずなんだけれど、それでもやっぱり映画館には敵わないな、と思った。特に低音。あの、ラストのドックン、ドックン、という奴は、やっぱり映画館じゃないと体感できない。

それで、映画は、というと、やっぱりでかい画面のほうが楽しめた。多少腰は痛くなったけれど、SFとか、特撮物じゃなくて、普通のドラマであっても、やっぱり映画は映画館で観たいもの。映画館の良さを痛感した次第。

愛のむきだしという作品にはDVDで観て☆3つ(満点)を付けたけれど、映画館で観て、その評価は間違いじゃなかったと思った。2008年の作品に対する僕の映画評のまとめはこちらにある通りだけれど、うーーーん、ごめんなさい、デトロイト・メタル・シティよりもこっちの方が良いや(笑)。年間70本とか観ていても、こうやって観ることもなくスルーしちゃう映画があるんだよねぇ。昔だったら絶対にないことだったのに。もうちょっと、情報のスクリーニングがうまく行かないとだよなぁ。今は、マスコミによるバイアスが強すぎるんだよね。営業サイドがお金をかけた映画にどうしてもバイアスがかかっちゃう。銀色のシーズン、L change the WorLd、映画クロサギ、ゲゲゲの鬼太郎、どれも、「これを観るくらいなら倍額払っても『愛のむきだし』を観るべきだったと思う作品だものなぁ。

どうでも良いけど、何気なく後ろを振り返ったらしまおまほさんがいた。

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