2011年04月14日

ある村の現状を医療ドラマでたとえてみる(空想科学脚本です)

医者→患者の親戚:「手の施しようがありません。手遅れですね。余命は3ヶ月だと思ってください」

患者の親戚→患者:「余命3ヶ月だって」

患者→患者の親戚:「ええっ!医者がそんなことを?それが医者の言葉なの?信じられない!」

患者→医者:「私には胃潰瘍だって、簡単な手術だって言ったじゃないですか?がんなんですか?それなら治してください!それが医者の仕事でしょう?余命3ヶ月なんて悲しくてならない!」

医者→患者:「いや、私はがんだなんて言ってませんよ」

医者→患者の親戚:「なんで伝えちゃったんだ!だめじゃないか!私は言ってないってことにしてくれ」

患者の親戚→患者:「ごめん、私の推測だった」

患者→看護師:「それで、私の具合はどんな感じなんですか?」 

看護師→患者:「すいません、今、院長先生が不在で・・・」←イマココ


原発周辺20年住めない…首相発言? 避難村長が涙「これが政治家の言葉か」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110413-00000608-san-pol

この記事へのトラックバックURL