2011年04月23日

うちの会社のリソースを使ってできそうなこと

協力者、アイデア、募集いたします。何かあれば、お気軽にアクセスをお願いいたします。

1.どうぶつしょうぎアプリ
概要:iPad、iPhone、iPod touchのアプリ。「きせかえどうぶつしょうぎ」の導入により、新しいデザインを設定できる。まだ事例はないものの、新デザインをアイテム課金して販売することも可能なはず。

その1 被災地応援スキンの製作と販売
被災地を応援するデザインのスキンを製作する。キャラクターはカキ、ホヤ、さんま、金華さば、わかめ、まがりねぎ、せりといった被災地の名産物。スキンはちょっと高めの有料販売として、売上金を寄付にまわす(Apple社の取り扱い手数料は3割)。あるいはiPadやiPod touchといったゲーム端末を購入し、被災した子供たちにプレゼントする。
問題点→誰がデザインする?プレゼントしても、被災地では使えないかも?リアル盤をプレゼントする?なるべく不便な、遊びのないところから?

その2 イベント開催
Apple Store仙台が再開した際、銀座で実施しているようなイベントを開催する。あるいは避難所で、子供たちとゲーム。
問題点→iPadやiPod touchの確保。リアル盤がないと、引き続き楽しむことができない?(でも、自作すれば、ね)

2.ヘアカットjp
概要:美容室向けのiPadを利用した簡易アルバムシステム。最大のウリはシャッターを押すだけで自動的にデータベースに写真が送信されるという点。SDカードや画像管理ソフトを介さないので、お手軽。しかも、ほぼリアルタイム。

その1 導入支援
被災地の美容室に導入費無料で導入する。まずは仙台など、復旧が進んできている地域から。
問題点→導入スタッフが確保できないので、二週間に一度など、ある程度案件をまとめてもらう必要がある。費用はお客様一回あたり100円の利用料のみ。

その2 避難所アルバムに転用
避難所バージョンを設定。避難所で写真を撮影すると、それが自動的にアルバムにアップロードされる(シャッターを押すだけであとは全部自動でアップロードされる)。被災者の親戚や家族などが閲覧できる。
問題点→プライバシーは?公開範囲は要検討。PCも最低1台は必要(iTunesがないとiPadが利用できない)。

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この記事へのコメント
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Posted by 1 at 2011年04月24日 08:37
> 1

2?
Posted by buu* at 2011年04月24日 12:53