2011年04月27日

まずは論文からあたってみよう

被ばく100ミリシーベルトまでは影響なし
 箱崎氏によると、広島と長崎で原爆に被爆した人への追跡調査の結果、約100ミリシーベルトの放射線量に被ばくした人の発がんリスクの増加率は、10歳男性が2.1%、10歳女性が2.2%、50歳男性が0.3%、50歳女性が0.4%だった。一方、肥満の発がんリスクの増加率は20-60%で、箱崎氏は「100ミリシーベルト(以下の放射線量)であれば、たばこや肥満などの方が発がんリスクは高い」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110426-00000014-cbn-soci

箱崎幸也さんの論文一覧

PubMed

はて。

CiNii

さて。

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