2011年04月01日

放射能スカウター搭載カーナビ、バイオニアから

carnavi


バイオニアがカーナビ「カロットェリア サイバーナビ」シリーズの新モデル5種を発表。新モデルの目玉は、車載カメラ「クルーズスカウターユニット」から撮影したリアルタイム映像に、各種の放射線情報を重ねあわせる「RA(放射性活性)スカウターモード」を備えていること。前を走る車の放射能を車種・年式・地域に応じて表示してくれる。また、地表からの推定放射線量を通知・警告したり、浮遊塵に含まれる放射能を表示したり、放射能ホットスポットをアイコンで示したりと、放射活性解析技術を生かした奮った機能が盛り沢山です。カーナビなのに、ガイガーカウンターも併わせて表示することが可能。総被曝量を記録する「ラジエーション・エクスポージャー・メモリー」機能も備えます。RA以外では、モニタリング・ポストのそばを走行した時に放射線情報を自動取得する「モニター・クリエイター」機能などが新しいところ。いちいち名前に力が入っています。

RAとはいっても、あくまで7インチのカーナビディスプレイに重ねあわせるものなので、それだけの情報を詰め込んでしまっていいものか、はたしてフロントガラスの立場はどうなるのかと思わないでもありませんが、リアル風景とRA映像を見比べながらの運転は、ある意味では終末感に溢れているとも言えそうです。用意されるのは1DIN+1DINタイプと、2DINタイプ、それぞれカメラ & 通信ユニットあり / なしで計5種類。5月下旬の発売予定です。

元ネタはこちら
engadget日本版「ARスカウターモード搭載カーナビ、パイオニアから

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