2011年06月30日

忍たま乱太郎

よみうりホールの試写会で、原作未見、予備知識皆無にて鑑賞。

前半の細かいギャグを散発でどんどん見せていくところはくだらないを通り越して爽快ですらある。「あーーー、ハリポタを日本風の味付けでやると魔法学校が忍術学校になって、女の子は出てこなくなっちゃうんだなー、というのが判った。メガネとかは一緒で、森番のおじさんは給食のおじさん(おばさん?)に変わっていた。

後半のストーリーモードに入ると、ストーリーは退屈の一言。でも、ギャグは面白い。結構笑える。多分、夏休みに子供にせがまれてパパやママが連れて行く、というシチュエーションなんだと思う。場内の子供にはばかうけしていたので、子供は十分満足できると思う。パパやママも、寝ない程度には楽しめるはず(でも、歌のシーンは意識が遠くなった・・・あれって必要なのかな???)。脇を固める大人たちが無駄に豪華なのがそれだけで笑えるのだけれど、最近の竹中直人はどんな映画に出てもこんな役で大丈夫なのかと心配になる。

子供の頃、ドリフのギャグで大笑いしていたことを思えば、こういう映画で屈託なく笑えるのが子供なんだろうなぁ、と思う。Super 8では全編通して笑いっ放しで、場内で真面目に見入っている客に対して「こいつら、笑いの感度がめちゃくちゃ低いな(笑)」と思っていたけれど、今日は僕の笑いの感度が低いことが判った。給食のシーンで何のためらいもなく段ボールとかが出てきたところは笑ったけど。

そもそも、子供ってウンコが出てきたり、力いっぱいぶん殴るだけで大爆笑だもんね(^^; そういやぁそうだったなぁ、と。「奇跡」では走り回っている子供たちを観て「あぁ、そうだったなぁ」と思ったけれど、今日は画面の中じゃなくて、観客の反応を感じていて、「あぁ、そうだったなぁ」と思った。

カップルで観に行くデート映画としては全く不適だと思うけれど、子供と一緒に観に行くなら大丈夫だ、問題ない。子供目線なら満点だけど、無粋にも大人目線で評価して☆半分(笑)。だって、このブログを読む人は基本的に大人だもんね。

余談。このキャラ使って「きせかえどうぶつしょうぎ」を作りたいと思った。きせかえどうぶつしょうぎ、各種プロモーションに利用出来るはずなんだよね。こういう子供向けの映画のプロモーションとか、凄くフィットすると思う。

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