2011年09月01日

アンフェア the movie

アンフェア the movie [DVD]

秋に新作が公開されるので、予習ということで「アンフェア the movie」をDVDで鑑賞。こ、これは・・・・。

では、冒頭からなるべく時系列に沿って突っ込んでみます。


拳銃の持ち方が変。あの持ち方でぶっぱなしたら多分手首をおかしくする。いや、撃ったことないから予想だけど。

雪平夏見は無駄に美人というよりも普通に美人。

物凄い病院のくせに物凄く簡単に占拠されちゃう。凄い施設でトンデモないものも保管しているんだから、もうちょっと警備をちゃんとしようよ。

公私混同しまくって単独行に走るバカ警部補(ただし主人公)。

人を轢き殺しそうな勢いで颯爽と現れたSAT。事件解決前に道路交通法違反(ひき逃げ)で逮捕されるぞ。


このあたりで寝てしまって、チャプターサーチ(汗)。


下水道みたいなところから簡単に侵入できる最新病院。ぬるいのは正面出入り口の警備だけじゃなかった。

しかも、外側から鎖で封鎖されている不思議。普通、出ていくのではなく、入ってくるのを防ぐはず。鍵は内側からかけるもの。

「黒色かいそ菌」って何?もしかして、黒色壊疽(えそ)菌って言いたいの?

防護服を着ているのに黒色かいそ菌(笑)にビビりすぎな犯人たち。

あげく、机の角で防護服を破るって、バカすぎる。もうちょっとまともな防護服はないのか!

え?加藤ローサって、マジであそこで死んじゃったの?

物凄い偶然が重なりすぎてみおちゃんは都合の良いように感染病棟へ迷い込むあたりに戦慄する。てか、ここは笑うところ?

異常に立て付けの悪い感染病棟の自動ドア。なんか、グラグラしている。これじゃぁ、ウイルスも細菌もダダ漏れだぁ!あ、でも、2007年にはダダ漏れなんていう言葉はなかったかも?

P(最近はBSL?)4レベルじゃないのか?東京都民を一週間以内に80%殺す病原菌が保管されるなら。

お兄ちゃんが感染して瀕死なのにピンピンしているみおちゃんは頑丈すぎる。

お兄ちゃんは顔や腕が真っ黒くなってひどい事になっているのに、いつまでも可愛いみおちゃんの不思議。

ってか、P4に窓なんかあるの?あ、病棟はP4じゃないの?

てか、一般病院にP4があるって設定が滅茶苦茶。

そして、防護服も着ずに黒色かいそ菌(笑)が蔓延しているはずの細菌病棟の扉をあける馬鹿親(ただし主人公)。

管轄外の事件に娘がたまたま関与していたから無理やりクビを突っ込んだら、なぜか自分の父親まで絡んでくる偶然の凄さにビビる。

そこで斉木を殺しておいて、なぜ雪平は無事なの?

終わってみて気づく、阿部サダヲの無駄遣い(涙)良い役者の無駄遣いは日本の定番。

エンドロールのあとにようやく雪平夏見らしいシーンって、遅すぎない?

どうしてこれが「雪平夏見 最後の事件」なのか、さっぱりわからない。続編はこの秋登場ですが。今度は「雪平夏見 新たなる旅立ち」とか、「雪平夏見よ永久に」とか、「雪平夏見 完結編」とか、「雪平夏見 復活篇」とか、「Space Battle Cop Natsumi Yukihira」とか、「Natsumi 2520」とかになるんだろうか。

とはいえ、篠原涼子のびしょ濡れブラウス透け透けブラシーンのあからさまなサービスには不覚にも喜んでしまった。人妻だけど。


ということで、この映画、一番大事な「病院」と「病気」の設定が物凄くいい加減。そのおかげで「アマルフィ」なみの珍作になっていると思う。ツッコむのが目的ならかなり楽しめると思う。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/buu2/51287169