2011年10月19日

読売を応援する中日球団社長ってマジっすか?

オレ竜、球団初の連覇!球団社長の敗戦ガッツポーズで一丸に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000012-dal-base

 連覇の原動力となった事件がある。ナゴヤドームで行われた9月6日の巨人戦。3対5で敗れた試合後の関係者通路。坂井球団社長が、なんとガッツポーズを繰り出した。複数の球団関係者がその光景を目にし、すぐさまチーム内に広まった。

 「ウチがひとつにまとまったのは、あのガッツポーズからだよ」と落合監督。アンチ落合の急先鋒。敗北=落合の汚点。喜ぶ心情は理解できる。だが、球団社長という立場にあるまじき禁断のポーズは、フロント不信を招くと同時に、選手の反骨心を呼んだ。

 ある主力選手が言う。「あり得ないっす。監督のことを嫌いなのは構わない。人間ですから。ただ、試合をやってるのは、僕たち選手なんですよ。ガッツポーズなんて考えられない。選手をバカにしてるのと一緒ですよ」。荒ぶる心。ぶつける場所のない怒り。すべてを戦場でパワーに変えた。


これが事実なら、球団社長は早晩クビだろうなぁ。ちなみにオーナーとは握手して、社長とは握手拒否した決定的シーンはこちら。

中日落合監督、自分を解任した球団社長との握手拒否…ネットで話題に

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