2011年10月30日

「美味しい」で必要にして十分

僕の知人には飲食店をやっていたりする人も結構いて、そういう人たちの発信する情報にはときどき「体に良いですよ」とかがあったりするので、そのたびに苦笑いしているのだけれど、リバネスみたいに「科学」だとか、「博士」だとかを引っ張り出してきていないので、スルーしている。その一方で、僕は平気で「健康食品なんてほとんど全部効きませんよ。トクホも無駄ですよ」とブログに書いていたりするので、あちらはあちらで「余計なことを」とか思っているに違いない。

健康食品についてはこちらに良くできたデータベースがあるので、「コンドロイチンって効くのかなぁ」とか、「コラーゲンってどうなの」とか思ったら、まずはここで調べてみたら良い。↓

独立行政法人 国立健康・栄養研究所 「健康食品」の安全性・有効性情報
http://hfnet.nih.go.jp/

調べればわかるけれど、ほとんどのものは有効性なんて見つけられていないのだ(トクホはそれなりに見つけられています、さすがに。それでも実利はないと「僕は」思うけれど)。

食品が「体に良い」とか、もう、妄想レベルでしょ。逆はあると思うよ?「食べ過ぎたら体に悪い」っていうのは。つまり、体に良いのは、特定のものを食べ過ぎないこと、偏食しないことだと思うんだよね。トクホだって、そればかり食べていれば立派な偏食。

「美味しい!」で十分じゃん。なんで科学的根拠のない宣伝するの?

僕は正直なところ、誰でも「体に良い」とか言っていると、ほぼ100%、「こいつ、ダメなやつだな」と心の中で思っています。

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