2011年11月11日

新少林寺

shaolin


試写会で鑑賞。

辛亥革命時代の中国を舞台に、失脚した将軍と、失脚の原因を作った裏切り者の戦いを描いたカンフー映画。

どんだけ派手にやりあうのか、と思っていたら、意外とアクションは地味に進んでいく。むしろ、政治劇のような感じで、テンポも遅いので、正直眠くなる。裏切りが起きて、将軍が失脚したあたりから派手になるのかと思いきや、将軍は普通に出家して、地味にトレーニングしている。相変わらず、テンポが遅い。もっと眠くなる。

あぁ、このまま終わってしまうのかな、と心配になってくるラスト45分くらいからは俄然面白くなってきて、どうして最初からこれをやってくれなかったの、という感じになるのだが、そのまま終劇。中心人物達が繰り広げるアクションシーンはどれも見事。スター・ウォーズのダース・ベイダー対オビ=ワン・ケノービがこのくらいやっていたらなぁ、という感じ。主人公の二人はきちんとキャラが描かれていて、全体を通しての心の変化もわかりやすい。

逆立ちシーンなどで明らかにワイヤーだってわかってしまうところもあったけれど、基本的に俳優さん達が体を張って頑張っているのが伝わってくる。あと、女優さんがすごく可愛い。

編集が雑だったり、マイナスポイントはいくつかあれど、カンフー映画としては上出来な部類だと思う。評価は☆2つ半(女優さんで半分おまけ)。

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