2011年12月24日

立体作家吉島信広さんのうさぎとカメ

吉島信広さんは、秋に鹿島槍でやった蕎麦打ち会に名古屋から参加していただいたアーティストの方です。面識などなかったのですが、名古屋の方なら中日ファンかも知れず、まぁ大丈夫だろう、ということで、右も左もわからない状態で来ていただきました。

名古屋組3人とは鹿島槍フィッシングパークで一緒に釣りをしたのが最初の仲だったのですが、はじめのうちはどうしても他人行儀で、ギクシャクしていました。でも夜ご飯を一緒に食べて、花火をやって、飲み会の頃にはすっかりうちとけて、夜中まで一緒にお酒を飲んだわけです。その会話の中で、「いやー、吉島くんの陶芸は凄く面白いんだよ」という話を伺っていたので、見てみたいなー、と思っていたわけです。そうしたら、「今度、神楽坂の展示会に出展します」という連絡をいただいたので、じゃぁ、それは見ておかないと、と思ってでかけたわけです。

ウェブサイトで作品は見ていたんですが、これ、実際に見てみると、やっぱり立体なので写真とは全然違うわけです。

写真は、たとえばこちら

ギャラリー坂「「クリスマスの頃・・・」開催中です

実際に見てみたら、「おーーーーーー」という感じで、特に亀が好きなモノだから、ついついお金がないのに買ってしまいました(^^; ただ、その日は友達の誕生日パーティで、花のひとつも買ってやらなくちゃ、ということで持ち合わせがなく、内金だけ払って、今度回収に来ます、ということでギャラリーに置いてきました。それで、今日、回収してきたわけです。夜中でちょっと光量がたりないのですが、数枚、撮ってみました。

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うむ、ホコリをかぶらないようにしないと。地震でつぶれたりしないようにしないと。

吉島さんは来年は今年よりも頻繁にこちらで出展するらしいので、ちょっと楽しみ。

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