2012年05月19日

ある「教育に関するテーマ」での内田樹氏の意見

いつも「内田樹は馬鹿」と言っているが、それは教育「以外」の場面で、このエントリーは納得できる。

利益誘導教育の蹉跌
http://blog.tatsuru.com/2012/05/11_1204.php

この文章では前半と後半で異なることを言っていて、それを無理やり一つのエントリーにまとめているので、違和感があるのだけれど、両方ともに「そうだよな」と思うので、ま、いっか。

僕個人のことを言えば、高校時代、英語と化学は落第点を取っていた人間で、化学は駿台の東工大模試で偏差値30台を叩きだしたこともある(笑)。英語だけは塾に行っていたのだけれど、そこの先生には「僕は数学と物理で点が稼げるので、英語はそこそこ取れれば十分です」と言い放っていた(^^;結局英語も化学もあまり勉強しなかったけれど、本番の入試では物理と数学は満点(多分)で、ちゃんと現役で東工大に合格したので、それほど問題はなかったことになる。まー、ジョブスやザックとは全く比較できませんが(笑)。

そして、通訳を雇うほど稼げていないので、今でも英語を勉強しています(涙)。

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