2012年09月14日

ベルリン国立美術館展@国立西洋美術館

真珠の首飾りの少女が来ているので、ベルリン国立美術館展を見てきた。

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先日のマウリッツハイスに比較すると随分と空いていたけれど、僕は真珠の耳飾りの少女よりも、首の方が好きなので、じっくりと鑑賞できて良かった。世の中的には首よりも耳なのかなぁ?ベルリン展はレンブラントのミネルヴァもあって、おーーーー、という感じではあったけれど、でも、トータルで見ると、僕はベルリンよりもマウリッツハイスの方が良かったかな?

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この記事へのコメント
「耳飾り」の少女の、振り向きざまの潤んだ瞳と見つめ合いたい人が多いのでしょうか…
私は色んな人から混雑の話を聞いて行く気失せました。
Posted by あきこ at 2012年09月16日 02:56
> 「耳飾り」の少女の、振り向きざまの潤んだ瞳と見つめ合いたい人が多いのでしょうか…
> 私は色んな人から混雑の話を聞いて行く気失せました。

近場を素通り列と、遠くからじっくり列の2つが用意されていたので、後者を選べばじっくりと鑑賞できました。が、現地に行ってゆっくり観るほうが良いと思います(笑)。とはいえ、マウリッツハイスはまだ当分のあいだ、休館なんですよね・・・。でも、おかげで良い絵が色々と貸し出されていました。フェルメール以外も見所が多かったと思います。
Posted by buu* at 2012年09月18日 09:23