2012年12月25日

ホビット 思いがけない冒険

hobbit


ロード・オブ・ザ・リングの三部作は傑作だったと思うのだが、この映画はいただけない。全くリズムがないし、シーンが冗長。そもそも、冒頭で延々と状況説明をセリフでやっていく脚本が好きになれない。映画は朗読を聴かせるためのものではない。

出発前のドワーフの集合シーンも退屈なら、ガンダルフの決めつけっぷりも酷い。これがロード・オブ・ザ・リングと同じ監督、脚本ということに驚く。

あー、眠いなー、退屈だなー、と思いつつ観ていて、かれこれスタートから1時間が経過してもストーリーが全く進まないあたりで「え?もしかして、これ、前編、後編にわかれているの?」と気付いた。いつも、眠気覚ましにコーラを買っていくのだが、その後の30分で飲みきってしまった。それからさらに約30分が過ぎ、エルフの国でのやり取りが終了し、「ようやく終わりか!」と思ったら、岩の巨人たちが喧嘩を始めて絶望的な気持ちになった。結局、映画は3時間にも及ぶ睡魔との闘いだった。

結局何も解決せず、無駄に長いだけの映画だった。「うわー、これで後編も観なくちゃならないのか。憂鬱だなー」と思っていたら、なんと三部作らしい。これは拷問である(;_;)。評価は☆0。

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