出走馬
1枠:イジゲンクロトン
所属:日銀厩舎
父:ザイムショー
母:トーダイホーガク
前走:アジアカイハツギンコーカップ優勝
短評:任期は6年と長いため、かなり不利。少なくとも安倍政権が継続する限り、辞任の可能性は低い。
参考:アベノミクスの今をグラフ一枚でまとめてみた
2枠:ジョイナスモリミチ
所属:名古屋竜厩舎
父:ミソカツドラゴン
母:ミスターシービーシー
前走:ペナントレース途中で棄権
短評:前監督が作り上げた膨大な資産を1年半で使い果たした浪費ぶり。「今日から20勝(6敗)だ!」とぶちあげた当日、あわやノーヒッターかという1安打10失点で完敗するなど、ファンサービスにも抜かりがない。現時点では本ブログの本命。
3枠:モントリオルウエムラ
所属:全柔連厩舎
父:ムサベツゴールド
母:コードーカン
前走:ジェーオーシーキョーカホンブチョーをレース途中で棄権
短評:水面下では様々な動きがあるようだが、意外と粘り強い。とはいえ、周辺事情を考慮すると対抗。
4枠:コミッショナーカトー
所属:エヌピービー厩舎
父:ガイムショー
母:トーダイホーガク
前走:ミツビシショージで静養
短評:管理職のくせに「知らなかった」で済まそうとするあたりで対抗としたいが、今のところまだ辞任への圧力が小さい様子。身代わりとなった下田事務局長はグレード2のレースに出走が決定。こちらは大本命。
参考:公表遅れ、おわび…「飛ぶボール問題」でNPB
5枠:イッセイコムーロ
所属:トーダイ医学部厩舎
父:ハンダイイガクブ
母:トーダイイガク
前走:バルサルタンレースで写真判定中
短評:過去の事例からすればとっくに辞任しているはずだが、膨大な政治力を駆使して乗り切るかも知れず、本誌の評価は穴。
参考:小室一成グループ 論文疑惑
6枠:シャラップウエダ
所属:人権人道厩舎
父:ガイムショー
母:トーダイキョーヨー
前走:初出走
短評:突然出走が決まったため、ノーマーク。資料が乏しく、予想が困難である。
参考:
総評
全体を俯瞰するとトーダイブランドの活躍が
レース経過
6月14日
シャラップウエダの動画がNHKで流され、「ネット住民が騒いでいる」フェイズから次元の違うところへと拡大した。突如彗星の如く現れたシャラップウエダだが、馬群を切り裂き一気に第三コーナーをまわった形である。
6月14日
新聞報道によれば、コミッショナーカトーへの苦情が殺到しているらしい。
「不祥事と思わない」NPBに抗議殺到
しかし、エヌピービー厩舎の馬は前走のコミッショナーネゴロも物凄い粘り腰を見せており、今回もなかなかゴールにはたどり着かないのではないか、というのが本ブログの読みである。
おまけ
G2出走状況
1枠:ジムキョクチョーシモダ
所属:エヌピービー厩舎
短評:コミッショナーカトーによって詰め腹を切らされる可能性が非常に高い。
2枠:ツブヤキミズノ
所属:フッコーチョー厩舎
短評:Twitterが匿名だと思って好き勝手に書いていたらなぜかそれが特定されてしまい、あっという間にゴールを走り抜けてしまった。グレード2はレース展開が早すぎて、出走をお知らせする前にゴールしてしまったりするので侮れない。
参考:暴言「左翼のクソから罵声」 復興庁幹部がツイート