2013年06月13日

小学生でもわかるヤンキースの黒田と日銀の黒田の見分け方

「負けてしまったのは僕の責任」と責任を取るのがヤンキース、「物価目標が達成できなかった場合の責任は現時点では考えていない」と責任逃れをするのが日銀。

「最低限の投球はできたと思う」と胸を張るのがヤンキース、「次元の違う金融緩和」が水泡に帰して途方に暮れるのが日銀。

辛口のニューヨーカーが「エース」と絶賛するのがヤンキース、財務省関係者が「金融のことを何も知らない」と嘆くのが日銀。

3失点降雨コールドで涙雨になったのがヤンキース、連日の株安、円高で涙目になったのが日銀。

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