2013年07月20日

総統閣下はお怒りです「怪しい医者」の続報

ネットで見かけた怪しい医者について記事を書いたのが約2週間前。書いたっきりで投げっぱなしだといかがなものかと思ったので、現地に行ってヒアリングして来ました。以下、熊本の皆さんの反応です。

松橋に住むOさん
病院がどんどんでかくなっている。


保険営業員のIさん
お客様が通っている。二万円の高濃度ビタミンの点滴を月二回打つそうです。お客様からは「お薬はいけないのよ」と言われてます。


医師Fさん
あー、それね。輸入すると8,000円です。


といった感じ。これらを総合すると、「薬はイカン」と言いつつ、高濃度ビタミンの点滴をやや高値で打ち(これだって薬だと思うけれど(笑))、その商売があたって病院はどんどん大きくなってきている、ということのようです。

他所様がどういう商売をやろうと構わないのですが、医者にかからないと治らない病気もありますし、手遅れになる可能性も否定出来ません。ご利用は自己責任で、という感じです。

関連エントリー:総統閣下はお怒りです 「怪しい医者」
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/51401729.html

この記事へのトラックバックURL