2013年08月10日

御徒町高架下の2k540

熊本に遊びに行った時に大変お世話になった小学校の先生が夏休みを利用して東京に遊びに来るというので、ちょっと案内していた。そのとき、先生が「御徒町の高架下の雑貨屋に行きたい」と言い出したので、なんだろうなぁ、浅草橋とかかっぱ橋とかにあるような昔懐かしいお店が立ち並んでいるのかなぁ、などと思いつつ行ってみたらあまりにもクールで驚いた。

http://www.jrtk.jp/2k540/

ここはJR東日本がクリエイター向けに開発したショッピングモールのような空間で、木工、鋳物、革製品などなど、さまざまなクラフトアートが販売されている。僕が面白いなぁ、と思ったものは、焼き物とか、傘とか。日差しに弱く、典型的な冬型人間である僕にとっては日傘はぜひ携行しておきたい一品で、ちょうど今日も伊勢丹あたりの日傘売り場をウロウロしていたのだけれど、まだまだ、僕が日中にさしていると「あのヒトはかわいそうな人なのかな?」と思われてしまうようなデザインのものしかない。うーーーん、と思っていたのだけれど、ココのなら、かなりイケそうである。ただ、今回はちょっと時間が足りず、十分に吟味して購入、というところまでは至らなかった。近日中に行って買ってこようと思う。

東京ノーブル
http://www.tokyo-noble.com/

が、傘屋さん以上に「おおう」と思ったのがこちらの万華鏡屋さんである。

創心万華鏡
http://www.soshinkaleidoscopes.jp/

子供の頃に愛読していた本に「おもちゃの作り方」(だったかなぁ?)という本があって、その中に万華鏡の作り方ものっていた(ような気がする)のだけれど、以来、万華鏡は大好きだった。なので、あまり可処分所得がない現状でこの店に足を踏み入れるのはどうかと思っていたのだが、勇気を振り絞って入店してみて「やっぱり!!」と思った。ここに置いてある万華鏡が実に素晴らしい。




色々なタイプの万華鏡があるのだけれど、僕が特に良いと思ったのが細野朝士さんという作家さんの作品。

細野朝士
http://www.72pieces.com/kaleidoscope/

あまりにもカッコイイので、先生に「この万華鏡のできが凄くイイですよ」と語りかけたら、それを店員さんに聞かれてしまい(笑)、「これはですねぇ・・・」と、色々と解説してもらった。その結果、つい一本お持ち帰りということに。




細野さんの作品にも色々な種類があるのだけれど、今回入手したのは上下左右対称の、いかにも初心者向けという作品。

この万華鏡の楽しさをブログで伝えるのは至難の業なんだけれど、無理を承知でちょっと撮影してみたのがこちらの写真。手で持ってのマクロ撮影なのでかなりショボショボだが、5%ぐらいは雰囲気が伝わるかも知れない。










ちょこっとベランダに出ただけでこの眺めである。町中に出たら凄そうだ。写真でもうまく伝えられるように、条件検討を進めてみようと思う。

#ちょっと動画もアップしてみた(BGM入れちゃったから音がなります)。



この2k540という空間、どういう作品にピピっとくるかは個人の好みだと思うのだけれど、ちょこっと時間ができたら一度足を運んでみることをオススメしたい。ユニクロで安価な大量生産製品を買うのも良いけれど、こういう「ここでしか手に入らない製品」を見るのはとても楽しい。しかも、そのひとつひとつがなかなかハイクオリティなのだ。

政府がクールジャパンとか妙な旗を振り回すまでもなく、身近なところにクールなジャパンはいくらでも存在している。それにしても、熊本の先生に東京のスポットを紹介されるとは、僕もまだまだあまちゃんである。

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