2013年10月11日

ブログの日

ブログの閲覧者と、ツイッターを見ている方には、突然の無礼を許していただきたい。私は作家の元木一朗であります。話の前に、もう一つ知っておいて貰いたいことがあります。

私はかつて、魔人ブウ*という名で呼ばれたこともある男だ。

私はこの場を借りて、元魔人ブウ*として語りたい。もちろん、ラーメン評論家の魔人ブウ*としてではなく、ブロガーとしてである。私がブログを書くのは、一部のブロガーのようなアフィリエイト欲に根ざしたものではない。アフィリエイトだけがブロガーの収益化の手段ではない。また、多くの芸能人ブロガーがステマややらせコメントを展開している事実は、アフィリエイトブロガーのやり方より悪質であると気づく。

人がブログを始めたのは、個人の意見が既存メディアの情報に埋没するのを避けるためだ。そして、ネットに出た一次情報提供者たちは、その活動圏を拡大したことによって、情報発信そのものの力を身につけたと誤解して、アメブロガーのような勢力をのさばらせてしまった歴史を持つ。それは不幸だ。もう、その歴史を繰り返してはならない。

ネットで有用な情報を提供することによって、人間はその能力を広げることができると、何故信じられないのか。我々はネットをステマや過剰なアフィリエイトで汚すなと言っている。ステマブロガーは、小遣い稼ぎに魂を奪われた人々の集まりで、ネット民を食いつぶそうとしているのだ。

人は、長い間、テレビや新聞というゆりかごの中で戯れてきた。しかし、人類を既存メディアから巣立たせる時がきたのだ。この期に至って、なぜ、情報発信者が閲覧者を騙し、ネットを汚染しなければならないのだ。情報発信手段を大衆の手の中に戻し、大衆が既存メディアから自立しなければ、自由な情報社会ではなくなるのだ。このブログ界でさえ、ステマに飲み込まれようとしている。それほどまでにネットは疲れきっている。

今、誰もがこの自由なネットを残したいと考えている。ならば、自分の欲求を果たすためだけに、ネットに寄生虫のようにへばりついていて良いわけがない。

現に悪徳業者は、このような時に議論をふっかけてくる。見るがいい、この無謀な行為を。彼らは多くの公告を多メディアで展開し、逆らうものは全て悪質なデマと称しているが、それこそが悪であり、情報の充実を阻害していると言い切れる。

このエントリーをご覧の方々は、お分かりになるはずだ。これが悪質な業者のやり方なのです。元切込隊長がページビューの異常に多いブログに執筆し、Twitterで拡散し、悪徳業者を追求したのは、既存メディアのメンツを潰したかも知れません。しかし、悪徳業者は、既存メディアを駆使して、生活者を騙そうとしている。悪質な業者を排除し、社会から悪意を取り除くためにこそ、ブロガーは書くべきなのです。

(本エントリーは機動戦士Zガンダム第37話「ダカールの日」のパロディ)


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