2014年01月30日

ベルイルのランチ

朝霞台周辺には、食べる価値がある店はそれほどたくさんはない。代表格はうどんの「おはな」だが、いつもうどんだとさすがに飽きる。ヒマラヤン食堂のカレーも捨てがたいところだが、とりあえずベルイルでも見てみるか、と覗いてみたら、まだ空席がある。

この店に最初に来たのは2012年の6月だが、

フレンチ食堂 BelleIle(ベルイル)

その後、なぜか近所の自転車警備隊のおばちゃん達に大ヒットしたようで、ランチタイムともなれば、店の前に大量の自転車が並ぶ有り様だった。もちろん、店頭には「本日は満席です」のプレートが掲げられてしまう。「こんなに常連客ばかりじゃ、逆に営業妨害だよな(笑)」などと思っていたのだが、今年になってからか、客足が少し鈍ったようで、平日の夜なども普通に空席が目立つようになってきていた。じゃぁ、ちょっと食べてみようかな、と思い、ランチでハンバーグのセットを注文してみた。
















僕はハンバーグといえば保土ヶ谷のハングリータイガーか、池袋のウチョウテンぐらいしか美味しいと思わないのだが、この店のハンバーグはそういった肉々しいハンバーグとは違い、肉の食感よりはコンビネーションを楽しむ料理だった。

肉は非常に細かくミンチされていて、肉の食感はほとんど残っていない。合わせて小松菜あたりの葉物と、内臓が練りこまれている。それを網脂で包んだ、いわゆるカイエットという、フランスの田舎料理である。ハングリータイガーなどのハンバーグとは全く別物と言って良い料理だが、これがなかなか良い味なのだ。さすがに毎日食べていたら飽きてしまうだろうが、半年に一階ぐらいは食べてみようかな、と思わされる一品だった。

せっかく住宅街にあるのだからふらっと入れるような店であって欲しいのだが、そろそろ常連さんたちの占拠も終了したのだろうか???今度は夜に行ってみようかな?

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