2014年03月23日

KAGOME 押し麦ごはんで トマトと卵の酸辣湯スープリゾット

レンジグルメシリーズは味のKAGOME、看板のS&B、食べごたえの丸美屋、という感じが定着してきた気がするのだが、やはり美味しいことは一番大事なので、3社のレースではKAGOMEが頭ひとつリードしていると思う。その、KAGOMEの「酸辣湯」を食べてみた。

レンジグルメの潮流は大きく2つあって、それは混ぜご飯系と、水分多めのリゾット・雑炊系である。どちらかと言えば後者の方が美味しい製品が多い印象がある。つまり、KAGOMEのリゾットタイプということは、味の点では期待が大きいのだ。




実際に食べてみたら、やっぱり美味しい。このレベルなら、ヘビーローテーション入りは確実である。ただ、サミットあたりでは250円以上の値段になっているので、西友系など200円前後で販売している店を見つけた時に買いだめしておくことがお勧めである。この商品のポイントはもうひとつあって、カロリーが212kcalということである。この数値はレンジグルメの中でもかなり低い部類に入る。美味しくて、低カロリーなのだから、高評価になるのも当然である。評価は☆3つ、満点である。レンジグルメの中にあっては、最高レベルといって良いだろう。

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