2014年05月13日

ガンダム・コンクエストに課金したくならない理由

かれこれ半年ほど遊んできたガンダム・コンクエストだが、大きな問題を4つも抱えている。その問題とは、次のようなものだ。


1.強くなるには課金が必須
通常は、レアなコレクターアイテムが入手可能とか、育成の時間が短縮できるといったものが課金のメリット。ところが、ガンコンはストレートに「強くなるための条件」になっている。課金しなければ弱いまま。これでは、無課金者は退場していくだけ。

2.強者はどんどん強くなり、弱者の下克上の機会はない
強いモビルスーツを持っているプレイヤーほど、多くのガシャを引ける仕組みなので、強者と弱者の差は開く一方で縮まらない。プレイヤーのランクが固定化するので、プレイする楽しみがない。

3.プレイヤーのレベルに差がありすぎる
強いモビルスーツと有能なパイロットを持っているプレイヤーが絶対的に強い。そして、強いプレイヤーと弱いプレイヤーを混在させている。弱いプレイヤーは絶対に強いプレイヤーに勝てないので、弱いプレイヤー(=無課金、微課金プレイヤー)には楽しみがない。

4.プレイ時間を強制される
戦争の時間を運営によって固定化されている(例えば◯曜日の1時から2時間、6時から2時間の2回、など)。また、長時間の連続プレイを強制される(平日に1〜2回実施される前哨戦で2時間、土日に1回実施される戦争で8時間)。さらに、自分の基地がやられると2時間程度、戦場で何もできなくなる。


端的に言えば、バンダイナムコの姿勢は「遊びたければ課金しろ」というもので、無課金プレイは課金プレイへの導入でしかない。現状ではこのスタンスが前面に出すぎていて、パズドラのようなベース・プレイヤー数を増大させる仕組みが存在しない。これでは、少数の大量課金プレイヤーだけのためのゲームである。こういう構造的問題を放置すれば、ゲームの寿命は短くなると判断される。すぐに飽きてしまうゲームに課金するのは馬鹿らしいから、僕は今のままなら、このゲームに対して課金することはない。

明日、そこそこに大規模なアップデートがある。どういう風に改善されるのか、今後のガンコンの行方を占う意味で、興味深い。

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