2014年05月19日

福島県がやっておくべき行動のリスト

小学館が「『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見、編集部の見解」というPDFを公開しているのだが、

『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見、編集部の見解
http://spi-net.jp/spi20140519/spi20140519.pdf

この中で福島県は次のように意見表明している。

「美味しんぼ」及び株式会社小学館が出版する出版物に関して・・・科学的知見や多様な意見・見解を、丁寧かつ綿密に取材・調査された上で、偏らない客観的な事実を基にした表現とされますよう、強く申し入れます。


福島県は漫画ごときにこんなことを強く申し入れるようなので、折角だから、福島県が美味しんぼ及び株式会社小学館以外に要望すべき相手と、その根拠のリストを作ってあげた。

1.ロバート・ゼメキス氏
理由:パート3まで制作された同氏監督の映画において、現在の科学的知見からはおおよそ実現できないと考えられるタイムスリップを取り扱っているため。

2.宮駿氏
理由:同氏監督作品において、上空に大陸が浮遊し、その原動力として「飛行石」という青色の結晶体が存在すると描いているが、現在の科学的知見からはその存在を必ずしも肯定できず、また存在を示唆するような現象も見当たらないため。

3.ワーナー・ブラザース映画
理由:2014年7月25日公開予定の新作において、非常に巨大な生物が街を破壊する様子を映像化しているが、現在の科学的知見からは、そのような陸棲巨大生物の存在は予想されないため。

4.さいとう・たかを氏
理由:アメリカ合衆国中央情報局など世界中に存在する実在の機関の高官が、国際テロリストに暗殺を依頼する場面を漫画化している。組織にとどまらず、様々な世界情勢は時事問題を取り込んでいるが、一貫しているのは背後に超一流のテロリストによる狙撃の存在である。しかしながら、この人物の存在は今のところ一切確認されていない。

5.ジョージ・ルーカス氏
遠い昔、はるか彼方の銀河系での星間戦争を描いた映画を制作しているが、今のところ、そういった事実を示すような客観的痕跡は見つかっていない。

6.株式会社TBSテレビ
理由:迷宮入りした事件を担当する捜査一課弐係を舞台としたテレビドラマを制作・放送したが、捜査一課弐係が警視庁内に存在していることを示す客観的事実は存在しない。

7.資生堂
理由:ザ・コラーゲンというブランド名でコラーゲン含有商品を販売しているが、現在の科学的知見からはその効果は未確認であり、いくら飲んでも効果は期待できない。


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