2014年05月28日

スタンリーのお弁当箱

TSUTAYAの期間限定割り引きにあたり、レンタルしてみた。

インドの小学校を舞台にした・・・何の映画なのか、説明が難しい。貧乏で色々な困難を抱えた子供をメインに、仲間や教師との交流を描いた、と言えば良いのだろうか。主眼は、「インドの子どもたちの中には、こんなに不幸な子どもがいるんです」という啓発である。

脚本が非常に粗いし、ストーリーも色々と微妙なところがあって、なかなか高い評価をし難い作品である。ただ、日頃あまり馴染みがないインドという国の一側面を知る上では役に立つだろう。

ヒーローと悪役がはっきりしていること、歌やダンスが大好きなあたりはいつものインド映画という感じ。評価は☆1つ。

この記事へのトラックバックURL