2014年07月02日

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トランセンデンスと良く似た設定にも関わらず、できた映画は全く違う。トランセンデンスはジョニーデップの無駄遣いという感じだったのだが、こちらはスカーレット・ヨハンソンを非常に効果的に使っていた。

高度に熟成されたOSと利用者が恋に落ちる、というイマドキのストーリーだが、脚本がしっかりしているので全くバカにできない仕上がりである。ただ、広げた風呂敷のたたみ方には不満が残る。そこまでの展開がアイデアに溢れていたので、ラストにももうちょっと工夫が欲しかった。

脚本と並んで良く出来ていたのが近未来のパソコン事情。あぁ、こんな風になりそうだな、というのが上手に描けていたと思う。

これ、吹き替え版を作るなら、OSの声は絶対に秀島史香だと思う。

評価は☆2つ。ラストまでは☆3つの勢いだったんだけど・・・

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