2014年07月25日

ジゴロ・イン・ニューヨーク

fading gigolo


不景気で本屋を潰した三代目店主と、花屋の店員が男娼をオープンして楽しくやろうとしたのだが、やはりそこは素人、ちょっとしたことからトラブルに巻き込まれて・・・というストーリーを、ブラックな笑いと暖かさで見せていく、という趣向。

最近は欧州の映画での活躍が目立っていたウッディ・アレンが、いつもどおり飄々とした演技で笑わせる。彼の相方を務めるのが本作の監督・脚本を兼ねているジョン・タートゥーロ。そのせいもあってか、相方のほうが良いところを持って行っている(笑)。

観終わって何かが残るということではないのだが、軽い笑いに終始していて、観終わったあとの印象も悪くない。日比谷界隈を歩いていたら突然のゲリラ豪雨で行くところもなく、さて、どこで雨宿りしようか、という場面でのちょっとした時間つぶしには持ってこいの作品だと思う。

評価は☆2つ。

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