2014年10月01日

金町にある「喝」でとんかつを食べてみた。

駅からすぐの場所だが、ちょっとわかりにくく、大分行き過ぎてからもどってきた。イトーヨーカドー側からの方がわかりやすい。

とんかつは銘柄豚とレギュラーメニューが混在していて、どれを注文したら良いか迷う。プレミアムメニューとしては特ヒレかつ(2,260円)、いも豚ロースかつ(2,970円)、庄内三元豚ロースかつ(2,970円)、あぐー豚ロースかつ(2,970円)などが用意されていて、これにご飯と赤だしのセット570円を追加する形になっている。どれにするかかなり迷ったのだが、ここはヒレで、と思って、やや安くはあるのだが、特ヒレかつのセット(合計で2,830円)にした。

まずやってきたのがキムチ、ひじき、チーズの小皿。




ちょっと遅れて、ご飯と味噌汁。







そして、最後にかつとキャベツである。







かつは低温でじっくりと揚げたタイプ。このタイプの最大の弱点は油のキレの悪さだが、この店のとんかつはそれほど気にならない。火の通り具合もちょうど良い感じで、ヒレ肉のジューシーさがきちんと保持されている。やや薄めに切られているおかげで、噛みきれないということもない。ただ、唯一、肉そのものの旨味という点で、絶品とまではいかない感じだった。




衣はやや細か目のパン粉を使っているようだが、驚くのはかつとの一体感である。普通、これだけジューシーに仕上げたとんかつからは水分がでてきてしまい、食べ進んでいるうちに剥がれてきてしまうものだが、そういったことが一切ない。

かつにはソース、白醤油、ポン酢が用意されていたので、主として白醤油におろし生姜と大根おろしで食べてみた。素のままでもいけるのだが、やはりちょっとだけ旨味が欠けている分、味付けがあった方が美味しくいただける。できれば塩を用意して欲しかったのだが、テーブルの上には見当たらなかった。

ご飯と味噌汁はセットで570円はちょっと高い印象。時間が13時を過ぎていたせいもあってか、ご飯からはちょっと水分が抜けてしまった感じ。じゅんさいの味噌汁は、ちょっと苦味が気になった。キャベツは普通に美味しかった。

最後に、店主自慢の杏仁豆腐を食べたのだが、こちらもなかなか美味しかった。




トータルで見ると、なかなかの完成度である。次回の「とんかつ名店絨毯爆撃」の改訂にあたっては、「おすすめ」枠に追加することを検討したい。一度、ロースも食べてみる必要があるだろう。

店名 喝
TEL 03-3608-7141
住所 東京都葛飾区東金町1-11-3 伴ビル2階
営業時間 11:00〜15:30(LO.14:50) 17:30〜21:30(LO.20:50)
定休日 水曜日及び不定休



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