2014年11月02日

最近の連続テレビ小説寸評(「ちりとてちん」を100点として評価)

あまちゃん
途中で息切れ。「最後に3.11が起きるらしい」という宣伝手法はなかなか見事だったのだが、その看板にストーリーが負けた感あり。実は、メインは薬師丸ひろ子と小泉今日子だったので、1960年代生まれの視聴者には受けたと思う。50点。

ごちそうさん
主人公の女に魅力がなかった。むしろ、意地悪な姑の方が魅力的だった。もっと料理を前面に出すのかと思えばさにあらず。戦争をからませたおかげでストーリーには深みが出たものの、朝っぱらから嫌な気分にさせられることもあり、印象は良くなかった。30点。

花子とアン
(決して嫌いではないし、むしろ好きな顔立ちだが)吉高の顔が地味すぎて、親友二人のおめめパッチリが引き立つキャスティング。女優としての格的に難しいのだろうが、はなと醍醐さん(高梨臨)を入れ替えれば格段に良くなっていたと思う。架空の人物(宇田川満代)が一番魅力的だったのは、当然といえば当然なのか。主人公の旦那の不幸っぷりが凄かった。70点。

マッサン
ヒロインのおばさん顔が残念。これで役者がエマ・ワトソンだったら、と毎朝思う。スコットランド人が会話する場面で字幕を使わず、英語に日本語をかぶせてしまう演出手法が物凄く違和感を与える。マッサンが馬鹿(今の感覚からすると)。今のところ、名作になる気配はない。

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