

事前に試験的にそば打ちをやっておいたこともあり、水量の調整はバッチリ。今年の八割蕎麦は、そば粉240グラム、中力粉60グラムに水を141ccである。この配分をきちんと守って、師匠の教えを忠実に守っていれば、この表情である。

女性も、子供も、問題なし。


今年のそば打ちは順調である。

さて、午前中からそば打ちをしていたので、14:30ぐらいにはすっかりお腹がいっぱいになった。そこで、例年通り、鹿島槍フィッシングガーデンに釣りにでかけた。途中でカモシカさんを発見。

それまでにも猿がたくさんいたのだけれど、もう有り難みはないので、撮影はなし。ちなみに、他には熊とキツネがいた。哺乳類がいっぱいである。
釣り堀は、大多数がエサ釣りの軟弱コース。食べることができる魚を釣ることが大切だ。

無事、夜のつまみのイワナをゲット。

そして、豪華な夕食。

もちろん、さっき釣ったイワナはこのとおり。

釣りたてだからこそのお造りである。ナマのままでもいけるけれど、さっと湯にくぐらせてのしゃぶしゃぶが一番美味しかった。
そして、これまた恒例のキャンプファイヤーと花火大会。








3万円分の大量の花火を30分で一気に消費。最後はナイアガラで締めである。
このあと、大量のワインと日本酒で乾杯。ソムリエまでいたので、午前2時まで飲みまくりである。「へぇー、こんな風にするんだ」という飲み方を色々と教わった。他にプロの陶芸家もいたので、今年の話題は陶器と磁器の違いなど。その場にいた4人で「今度陶芸教室に行こう」という話になった。