2015年01月26日

銀河英雄伝説 一気見(27話〜54話)一行コメント

初陣
非常に重要な登場人物がひとり死んだだけでずいぶんと印象が変わった

肖像
おホモだちの話から、ひとり語りの話に変わった気配
えー、ミッターマイヤー30歳かよ
そして、オーベルシュタインかわいい

細い一本の糸
ラインハルト、暴走気味

失われたもの
ラインハルト孤独すぎ
とはいえ、話に動きがなくて内容はイマイチ
ただ、要塞をワープさせてしまうのは面白いアイデア

査問会
ここでこの作品のテーマ「優秀な君主による専制政治の可能性」に言及
内容はつまらないけれど、ラストの盛り上がりは最高
続く

武器なき戦い
権威主義の政治家のバカっぷりを強烈に皮肉っている好エピソード

要塞対要塞
不在なのに、影だけで相手を悩ませるとは

帰還
ヤンが帰ってくるだけでこれかぁ

決意と野心と
キルヒアイスの亡霊大活躍
あと、モーツアルト大活躍

雷鳴
ちょっとつまらない回だった

幼帝誘拐
うーーーーん。

矢は放たれた
ここ数話、つまらない話が続いている

ひとつの旅立ち
相変わらず低調である

ユリアンの旅・人類の旅
恒星間旅行・星間戦争ができるくらいに物理学は発展しているのに、遺伝子組み換えすらできない世界って何なの?
アニメとしてはびっくりするほど手抜きの回(笑)

作戦名「神々の黄昏」
イゼルローンとフェザーン、2つの回廊の設定がようやく生きてきた
でも、内容はイマイチ面白くない

鎮魂曲への招待
ようやく動きがでてきた
でも、「撃て」で終了

ギャラルホルンは鳴った
シェーンコップ大活躍

フェザーン占領
タイミングよくユリアンがそこにいるのはなぜ?

寒波至る
なんか、イマイチだけど、戦闘があっただけ良いか

ヤン提督の箱舟隊
久しぶりに面白いエピソードだった
繰り返しだけど、このアニメの世界は、宇宙船関連の科学力だけが突出していて、人工知能とか、バイオテクノロジーとかが全く進歩していないんだよね

自由の宇宙を求めて
またイマイチな展開

双頭の蛇
ようやく戦争である
ただ、演出が悪く戦略的な部分がわかりにくい

闇が深くなるのは
医学も進んでいない世界
あと、宇宙戦艦の旋回スピードがめちゃくちゃ早いよね

連戦
帝国軍、ひっかかり過ぎ(笑)

バーミリオンの死闘(前編)
せっかく前後編にわけたのに、前編はほとんど動きがない

バーミリオンの死闘(後編)
やっとブリュンヒルトかぁ

急転
メルカッツは沖田艦長だったのだな
バーミリオン星域会戦はやっぱり終わり方が残念

皇帝ばんざい!
ド・ヴィリエがギレンであったか
それにしても、2015年に見直すと、20世紀の世界観だなぁ、この作品は(当たり前)

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