2015年01月28日

銀河英雄伝説 一気見(55話〜63話)一行コメント

儀式から再び幕は上がり・・・
うーーーん、つまらん

地球へ
相変わらず、つまらん

キュンメル事件
うーーーーん

訪問者
ますます低調・・・

過去と現在と未来と
これは何の修行なのだ・・・

魔術師捕わる
あしたのジョーでいえば、力石が死んだあとのドサ回り時代みたいなものかな

歌劇(オペラ)への招待
ようやく、もとに戻る兆しが・・・

血の流水階段(カスケード)
しかしねぇ・・・

聖地
あっけない


・・・・と、不調のままに、GYAOの銀英伝本伝無料視聴イベントが終了して時間切れ。

本編は最後まで本で読んでいるんだけど、もう内容はほとんど忘れてしまった。いや、ロイエンタールが何をするかとか、ラインハルトがどうなるのかとか、そういった結末は覚えているけれど。ビデオもある程度は観たはずなんだよね。覚えてないけど。そんな状態で本伝の半分ぐらいまでを観たのだけれど、優秀な人間による専制君主制と、堕落した民主政治の対比という本線はともかくとして、ベースとなっている科学観というのかな、星間航行が可能になっている世界で、何ができて、何ができないか、という設定が古すぎる。「さすがにこれくらいはできるようになっているでしょ」ということができていない。また、メインディッシュである戦闘シーンが陣形に重点をおいて記述されるのは構わないが、そのほとんど全てが二次元の表現にとどまっているのは物足りない。

また無料視聴イベントがあったら、続きを観てみようと思う。

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