2015年05月11日

マグリット展

magritte


国立新美術館でやっているマグリット展を見てきた。

ずいぶんと久しぶりで、前に見たのはいつだったっけ、と思って調べてみたけれど見つからない。きっと凄く昔だったんだろう。

彼が22歳ぐらいからの絵がずらーーーっと並んでいるんだけど、横に書いてある紹介文が非常に哲学的でわかりにくい。おまけに、その解説が絵の向こうに書いてあるので、それを読んでいる人のせいで先に行けない。手前にしてくれれば、解説を読んでいる人をすっ飛ばして絵を見ることができるのに、新美術館の人はどういう理由で解説を向こう側に置くのだろう????

絵は、「え?あれもないの?これもないの?」という感じで「迷える騎手」(個人蔵)を筆頭にいくつかの代表作がなかったと思うのだけれど、マグリットの概要はちゃんと把握できる構成になっていた。

前に見た時も思ったんだけど、マグリットって、絵の技術は大したことないと思う。ただ、思考とか、絵で表現しようとしたことは凄く興味深い。画家というよりも詩人・哲学者だったんだろう。


国立新美術館、6月29日まで。


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