2015年05月12日

共箱の縛り方 四方左掛け

良い焼き物を買ってくると、共箱というのに入ってきます。この箱、何でも鑑定団を見ているとわかりますが、捨ててしまうと焼き物の価値が大きく損なわれてしまうので、ちゃんと取っておかなくちゃなりません。本当に大事なものであれば、日頃からこの箱の中に入れておくと安心。ところがこの箱、紐で結んであって、その縛り方が良くわかりません。数カ月前までは、僕も縛り方がわからず、ちゃんと縛れずにいました。でも、これじゃぁみっともない。ということで、縛り方を教えてもらってきました。以下、画像で説明します。

1.箱を置く。大抵の場合、紐に癖がついているので安心。



2.まず、左上に輪っか状の紐をかける。



3.下に垂れている紐を上に持ってきて、2の輪っかの上から通し、右上に流しておく。



4.次に、右から垂れている紐を上に持ってきて、3の紐の上から輪っかにかけて、左下にぎゅっと引っ張る。



5.4で残った紐を右上に向けて折りたたみ、ちょうちょ結びの輪っかを作る。



6.3で流してあった紐の残りを、5で作った輪っかの上から通して折りたたみ、左上に輪っかを作ってチョウチョ結びにする。あとは形を整えて完成。



6がちょっと写真ではわかりにくいかもですが、日常でやっているチョウチョ結びなので、ぜひ、野生の勘で(笑)。ポイントは、3と4で、下から持ってきた紐を輪っかに上から通すことです。

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