2015年07月05日

堀ゆめ子さんの納豆鉢

つらつらと作品を眺めながら歩いていると、「あみだくじ、引いていきませんか?」と声をかけられた。じゃぁ、と選ぶと、お菓子が当たった(笑)。あみだくじが陶板でできていて、デザインが子供の喜びそうなもの。ということで、あみだくじ戦術に引っかかって小鉢を買ってみた。本当はあみだくじの陶板が欲しかったのだけれど、非売品だったので似たデザインにしてみた。










こういう絵柄は自分では絶対に真似ができないので新鮮である。

堀さんも横浜の作家さんとのことで、知らないところにたくさんの陶芸家がいるものだなぁ、と思った。つい半年前までは宮川香山しか知らなかったのに。

どうでも良いけど、納豆鉢というものがこの世に存在するかどうかはわからない。単に、「よし、これから納豆を食べるときは、この鉢を使うことにしよう」と決めただけのことである。

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