執筆中の本で八方池のサンショウウオについて書く予定なので、現場に行ってきた。噂には聞いていたのだけれど、山ほどサンショウウオがいてびっくりした。小さい子供は気がついていたみたいだけれど、大人は池の底よりも山や高山植物に夢中で、サンショウウオに気がついている人はほとんどいないようだった。
ある程度まではゴンドラとリフトでアプローチ。
装備は完璧である。
冬とは高さが違うリフト。
これが八方池?本当に小さいじゃん。白馬三大がっかりの一つ?
と思ったら違った。もっとでかいのがあった。
さて、いよいよサンショウウオの観察である。
一応、山も見ておこう。
花もあるよ。
名峰の数々を解説しているプレート。
実際の景色。
万年雪。
あとは、高山植物たち。
ゴンドラとリフトでかなりのところまで登ることができるので、ちょっとしたハイキングだった。