2015年08月14日

イマドキの消費者行動、伊東屋編

10年ぶりぐらいに直筆で手紙を書く必要があって、書きやすいボールペンを探すことになった。そういえば銀座の伊東屋がようやく建て替え完了したはずなので、見に行ってみようと思った。伊東屋に着くとボールペンは3階にあって、100本か、200本か、実際に手にとって書き比べることができた。

色々と試してみて、LAMYのスクリブル パラジュームというボールペンが一番しっくりきた。価格は6,000円だった。そのままレジに持って行こうとすると、4人ぐらいが行列している。行列は嫌だなぁ、と思いつつ、iPadを取り出して、AmazonでLAMY スクリブルを検索してみると、あ、あった。



3,622円かぁ。伊東屋さん、ごめんなさい。こっちで買うよ。

手にしたボールペンを元あった陳列棚に戻して、店を出た。

やはり、店員さんが「どちらにしましょうか?」と話しかけるのが重要と思われた。

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