2015年09月26日

ウィーン地下鉄移動 ノイバウガッセ〜ウィーン中央駅

ウィーンの地下鉄には改札っぽいものがない。一応「ここから有料だよ」という目印はあるのだけれど、改札に駅員さんはいない。地元の人達はほとんど年間パスを持っているので、券売機も少ないし、切符を買っている人も少ない。切符には一回券、一日券、三日券などがあって、これを自販機で購入したあと、ひっそりと立っている刻印機に通して日付を刻印する。民度が高い国だと、改札なんていらないんだなぁ、と思ったけれど、社内での検札は時々あるらしく、無賃乗車がバレると100ユーロぐらいの罰金になるらしい。良く見ると駅構内も、地下鉄の車両内部も、監視カメラがたくさん設置されている。要は、「普段はルーズだけど、不正したら酷いよ」ということだろう。僕はこういうスタイルが好き。

地下鉄は土日のみ終夜運転していて、平日の昼間は3分おきぐらいで走っている。

ちなみに、ウィーンの街中は結構狭い道なのに、車はかなりのスピードで走っている。バスの運転も急加速・急減速は当たり前で、かなり乱暴だ。人が飛び出したら、多分即死である。あと、飲酒運転もある程度までは許されているとのこと。これらも、「飛び出して轢かれたら飛び出したほうが悪い」「事故らない限りは飲酒運転も構わないけど、事故ったら、ちゃんと責任を取りなよ?」ということなんだろう。

地下鉄のホームの多くは2階建て構造で、日本で言えば有楽町線の銀座一丁目みたいに、地下2階があちら方面、地下3階がこちら方面、という感じになっている。なので、たった4つの路線しかないのに、半蔵門線並に深いところを走っていたりして、エスカレーターが長かったりする。ちなみにエスカレーターは右立ち、左歩きである。

あと、特徴的なのは犬の連れ込みが自由なこと。大型犬は口輪をしたりしていたけれど、普通に犬を連れて電車に乗っている。でも、吠えたり、うんこをしたりすることはなくて、どの犬もきちんとトレーニングされている様子だった。

ウィーン中央駅は新しくできた駅でさすがにカッコイイ。これに比べると東京駅の新幹線界隈は凄く機能的ではあるけれど、利用する喜びに欠けるんだよね。



























































































この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/buu2/51507590