2015年10月28日

アデライン、100年目の恋

adaline


映画の科学的な設定が滅茶苦茶で困る。荒唐無稽であることは構わないのだが、設定が首尾一貫していないのは大問題。この辺はネタバレになるので追記に書いておく。

さて、設定以外についてだと、まず主役の男が全く魅力的じゃない。女の方は見た目以外にも色々と人間的な魅力を見せているのだが、男の方は仕事についてぐらいで、あとはただ強引なだけ。結局、若くて可愛い女に髭面の男が一目惚れして、地位を利用して強引に迫る、みたいな陳腐なストーリーである。

字幕もイマイチで、役者が「ジェニファー」って言ってるのに、字幕が「ジェニー」と書くのが気持ち悪い。

主演女優は綺麗だったけれど、見どころはそれくらい。1,000円でもちょっともったいないくらいの駄作であった。

評価は☆半分。
行きが雷で帰りがAEDって、電力が全然違うだろ。一番問題なのは、AEDによる効果が体中の全細胞に行き渡るという設定。そういう非論理的な映画のくせに、「テロメア」みたいな専門用語を使うので、観る方はドッチラケ(死語)である。

あと、ラストシーンで、髪が伸びすぎ。まぁ、1年で10〜15センチぐらいは伸びるのであり得ないレベルではないけれど、すぐに白髪になるとも思えず、違和感なく見せようと思うなら2年か3年は必要だったと思う。

馬の笑い話のオチがわからなかった。

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