2015年10月28日

マイ・インターン

intern


スター・ウォーズの予告編が観たくてあまり期待せずに観に行った。軽いタッチのコメディだが、脚本が良く出来ているので最後まで飽きない。唯一、テレビを観始めたシーンはなんか違和感があったけれど、他は無理のない展開だった。

アン・ハサウェイって、写真で見ると口がバカでかくて全然可愛くないと思うのだが、映画の中ではいつも可愛いから不思議である。

一方でロバート・デ・ニーロは「もうこんな感じのおじいちゃんになったのか」と感じるのだが、この人は役柄に合わせて体型も風貌も全部変えちゃう人だったことを思い出した。多分、今回はこのくらいの恰幅の良さが一番フィットすると思って体型をデザインしちゃったんだろう。

全編を通じて嫌な奴がほとんど出てこない(ちょっとだけ出てくる)ので、鑑賞後の気分が暗くならないのが良い。少し前にこんな感じの、老人がそれまで積み重ねてきた経験を利用して活躍するコメディがあったよな、と振り返ってみたら、北野監督の「龍三と七人の子分たち」だった。同じテーマでも、国が変わると随分表現が変わってしまうものだ。

スター・ウォーズの予告編は観ることができなかったが、それはまぁどうでも良いかな。物凄く感動するとまでは言わないけれど、楽しい時間を過ごすことができた。評価は☆2つ半ぐらいだけど、「こんな世の中になれば良いな」という期待を込めて☆3つ。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/buu2/51509291