2015年11月13日

中島みゆき Concert   いちえ「一会」 2015〜2016 府中の森芸術劇場 どりーむホール

今でも佐野元春、坂本龍一、YUKIあたりはスケジュールの調整ができれば聴きに行くのだけれど、万難を排してでも、という歌手は中島みゆきだけである。

東京国際フォーラムのチケットも確保してあるけれど、朝に発売された当日券が入手できたので行ってきた。

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今回は東京と大阪だけのツアーで、本人も「ツアーするのはお客さんの方」とのコメントをしている。その一連のコンサートのトップがこの不便な府中のホールなのだが、僕は電車一本で行けるので楽である。なぜここで、とは誰もが思うところだが、でかいホールでやる前のゲネプロ的な位置付けなのかも知れない。

コンサートは三部構成で、前半、後半とアンコールである。セットリストは追記に書いておく。

座席は二階席最後列の一番端っこという、会場で一番悪い席(笑)。でも、誰にも気兼ねなくリラックスして聴くことができる。

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さて、内容だが、まず今回は音程がかなり不安定に聞こえた。会場の音響のせいなのか、中域が非常に強調されていて余計に目立ったのかも知れない。あるいは、初日ということもあって緊張感凄かったのかも知れない。あまり表面には出さない人だけれど、昔から結構緊張する人だと思う。それか、モニタースピーカーが悪かったのかも知れない。歌い出しのたびに観ていてドキドキしてしまった。

アレンジは全体的に原曲に忠実だったと思うのだけれど、好みで言えばギターなどのバンド系の音をもうちょっと抑えて、ストリングスを強調して欲しかった。ストリングスの左端の子が多分一番信頼されているのだろうが、前半の衣装がクマノミみたいで可愛かった(笑)。

冒頭の二曲のあと、三曲目ですでに泣かせる展開だった。

全体的に選曲はやや新しめで、一番古くて臨月から一曲、次が36.5℃から一曲。メッセージ色の濃い曲が多く、彼女なりの国政批判にもなっていたと思う。

最近は滅多にパンフレットを買うこともなく、今回もコンサート終了までは買わないつもりだったのだが、珍しく欲しくなって買ってしまった。

府中のスタンプはこんな感じ。
miyuki2015



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