2015年12月25日

牟田陽日さんのぐい呑 松竹梅猿図

牟田さんの作品は今年の初めぐらいから人気が沸騰してしまった。そして、新作の扱いがルンパルンパみたいなクソギャラリーや、夜遅くから行列しなくてはならずしかも遠くにあるギャラリー数寄さんみたいに入手が難しいところだったりで、なかなか購入できないでいた。まぁ、彼女の作品を買うお金で他の作家さんなら2つか3つ購入できてしまうので、コレクションの幅は広がるから悪いことばかりでもないのだが。

今回は三越の酒器展の抽選に当たって購入。5つの作品がある中で当選順位は4番目。ただ、この辺で昔からのコレクターであることの有利さが出てくる。すなわち、「このデザインはもう似たようなものを持っている」ということだ。今回は上位当選の人達がそういうデザインを買ってくれたおかげで、まだ持っていない意匠の酒器が残っていた。

牟田さんの酒器は5つめ、ぐい呑みは3つめだが、ぐい呑みの中では一番小さいサイズになる。でも、このくらいがちょうど良いと思う。形状で言えば、今までで一番好み。デザインは2016年のお正月限定という感じではあるけれど、2028年にはどんなものが出てくるのかという楽しみもある。

個人的には(そこかよ、と言われそうだが)赤の上に金で描いてある紋様が一番好きなのだが、良く見るとほとんど潰れたところがないので、金で描いてから模様を掻き落としているのだろう。

手数が多く、抽選になってしまうのもやむなし、という感じである。とりあえず、今度のお正月はこれで決まりだ。税別51,500円。



















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