2016年02月24日

東京都百貨店対抗スキー大会 大回転

コースは緩斜面主体で、徐々に斜度を増していき、壁が3ターンほどという難しいところのないバーン。そして、今年はそこにまっすぐなセットが張られた。それでも差がでちゃうから悲しいのよね。

今年は「こうやって滑るのがカービングスキーの正解」というのがわかってきて、よし、復活だ、と意気込んでのスタートだったのだけれど、タイムは散々なものに。これなら、今まで慣れ親しんだスイングアンドグライドで滑った去年の方が良かったよ。

でも、古い滑りには将来がない。やっぱり、ちゃんと滑り込んで自分のものにしないとだね。

写真は壁に入った、このセットでは一番難しいところ。二枚目がポイントの場面で、谷足で立ち上がって、フラットな状態を作っている。はず。ここまでが今回の最大の目標だったのだけれど・・・・。
















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