2016年06月01日

桜井陶器店

僕の陶芸の師匠は3人いて、二番目にお世話になっていたのが桜井寛之さん。二番目とか書くとすごく失礼な感じがするかもしれないんだけど、実際、大平さんには本当に物凄くお世話になっていて、嘘は書けない。でも、二番目でもかなり手取り足取りお世話になった。

陶芸の先生も色々で、それぞれに得意な分野がある。たとえば桜井さんは手ろくろの上の作品の中心を見つけるのがとても上手で、うーーーん、なかなか中心が取れないなぁ、という場面では必ず桜井さんを呼んだ。もちろん、こんなしょぼい話ばかりじゃないけど、ちょっとわかりやすい例をあげてみた次第。で、そのとてもお世話になった桜井さんの個展が根津で始まったので、さっそく初日に伺ってみた。



















僕は上絵や下絵が中心の作品を良く見ているので、実はこういう土、形、釉薬、焼きで勝負した作品の良し悪しがまだ良く分からない。でも、軽いし、薄いし、手に良く収まるし、色合いが良い。もうちょっと経験を積めば、きっとこういった作品の良さがもっとわかってくるんだと思うのだが、自身の不見識を反省しながら、今回は色と形で好きなものを選んでみた。荷物の大きさの都合で今回はDCに持ち込むことができないと思うのだが、次に日本に来た時は必ず持って行こうと思う。

根津は他にも面白そうな店がたくさんあるので、東大でこの記事を読んだ人とかは、ぜひどうぞ。陶芸は年を取っても続けることができる趣味だし、その上若い時から始めたら、当然上達する。見るのも、買うのも、使うのも、自分でつくるのも、全部オススメ。その第一歩としても良いと思う。


桜井陶器店

日時:
2016年5月31日(火)〜6月5日(日)
12:00〜19:00 (最終日は17:00まで)

会場:
喫茶・ギャラリー りんごや
東京都文京区根津2-22-7
tel.03-5685-2456

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