2016年07月20日

ワシントンDCの治安について

NIHの日本人研究者と米国での生活について情報交換。

「ワシントンって、治安良いですよね」と言うと、米国の他の都市でも働いた経験のある彼女は「米国でも屈指の治安の良さで、他ではこうはいかない」とのこと。まぁ、そうだろうな、とは薄々感じていたのだが。DCでも危ないところはそこそこあるようで、ユニオン駅の北や北東など、そういう場所のいくつかは僕も実際に行ってみて、ちょっと空気が違うなと感じていた。どこもかしこも完璧に安全とはいかないので、危ないところには近づかないに越したことはない。

ワシントンは米国の中では安全な街だし、なかでもNIHのあるベテスダ周辺は、車なしでも安全に暮らすことができる数少ない場所らしい。なので、夜中の0時まで延々とテニスを楽しんだりできる。だからといって油断は禁物なのだが。このあたりは夜22時ぐらいになると店はほとんど閉まってしまうし、自動販売機はないし、人通りも少なくなってしまうので、そもそも外出している理由がない。家でのんびりしているのが一番なのだ。

ちなみに、先日の独立記念日の花火は結構な人出だったけれど、かなりの広範囲に渡って立ち入りにあたっての持ち物検査が行われていた。会場内も常時警官による見回りがあって、上空にはヘリコプターが飛び続けていた。帰り道も大混雑ではあったけれど、物凄い数の警官が動員されていて、ちょっと歩道をはみ出しただけでも注意されていた。自己責任と言いつつも、やるべきことはやっている感じだった。首都の中心部でテロを起こされては、米国の威信に関わるのだから当たり前だが。

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