2017年01月13日

East Building - National Gallery of Art

去年、大改装が終わってリニューアル・オープンしたNGAの東館に行ってみた。

こちら、1900年ぐらいからの現代美術が展示されている。本館に比較するとだいぶ小さいけど、こじんまりとまとまっているので、むしろ見やすい。

DCは計画都市で、道路が放射線状に配置されている(日本で言えば、246、駒沢通り、中原街道・・・みたいな)。その中心は日本では皇居なのでダーツの的の中心みたいになるのだが、DCは単に尖った三角の土地になっている。その頂点のひとつがこの東館なので、建物も尖っている。螺旋階段もこんな感じである。



ということで、代表作を写真でどうぞ。







































西田明美さんというボランティアの日本語ガイドさんと一緒に観たので、ポイントが良くわかって一層楽しめた。このガイド、NGAで1年間の研修を受けてから担当するとのこと。

DC在住なら、日本語ツアーへの参加はおすすめである。

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