2017年04月24日

雲の向こう、約束の場所

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「君の名は。」を先に観ての鑑賞。これを観ると、「君の名は。」は本作のリメイクといっても良いくらいに共通点がある。それはストーリーや設定ではなく、演出の点である。新海カラーなんだろうけれど、いつもこれをやったらマンネリである。

「君の名は。」の演出と同様、独白満載なところがとても残念である。

アニメらしい、面白い角度からの描写は新鮮。だけど、多用しすぎ。こういうのはここ一番で使ってこそ効果がある。決め球を1イニング目の先頭打者から始めて全ての打者に使ってはダメだ。

車が襲撃されるシーンがショボい。カリオストロの城の冒頭のカーチェイスの方がずっと迫力がある。

でも、10年以上前の作品なので、こんなものだろう。10年かけて随分洗練されたと思う。次の作品が楽しみだ。

☆半分。

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この記事へのコメント
加山雄三の「君といつまでも」と「恋は紅いバラ」みたいなものですね。
この2曲はほとんど同時期ですけど。
Posted by jackyhk at 2017年05月03日 08:32
すみません、加山雄三は守備範囲外でわかりません(汗)。村上春樹の「蛍」と「ノルウェイの森」みたいな感じでしょうか?
Posted by 元木 at 2017年05月03日 10:44
すみません、村上春樹は守備範囲外でわかりません(大汗)。
歌詞を入れ替えてもまったく違和感がないほどよく似た構成・曲調で、自作でなければパクリ認定されてたと思われます。
Posted by jackyhk at 2017年05月05日 01:32